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11月 ちんじゅのもり便り

日に日に寒さが身にしみるようになりましたが、今月もちんじゅのもりのHOTなニュースをお届け♪初開催の「ちんじゅのもり参観日」の模様をお送りします。


今日は初めてこどもキッチンに地域の人たちも参加して、鯛めしおむすびとお味噌汁、カブの浅漬けを作りました。


初参加のちんじゅのもりキッズは、大人に見守られながら包丁で野菜を切っていきます。

野菜は鎮守の杜ファームの獲れたての茄子とかぼちゃ、地域の方から頂いたカブです。



こちらはこどもキッチンにいつも参加している小学生チーム。鯛めしに入れる人参の千切りに挑戦!



今回、宇和島プロジェクトさんから頂いた鯛めしセットと愛媛で有名な松山揚げを、フードバンク提供の今治産のお米と一緒に炊飯ジャーへ。



炊きあがった鯛めしを、型を使ってみんなでおむすびにしていきます。



お出汁も入れて、具沢山のお味噌汁が完成!



よそうのも初体験。ごぼさないよう、お椀をしっかり握って集中!



最後はみんなで食事タイム。初参加の家族やいつものメンバー、地域おこし協力隊、社協、地域の方々とみんなでテーブルを囲み、おいしく頂きました。


瀬戸内海にある伯方島ではお店で鯛を見る機会はありますが、自分たちで鯛めし作ることはめったにないことで、宇和島産の鯛を頂けてとても豪華な夕食になりました。



別日には焼き鯛を使ってハンバーガーを作ったり、鯛ハンバーグにして、魚のおいしさを味わいました。



初めてのちんじゅのもり参観日は、こどもキッチンをメインに行いましたが、ちんじゅのもりでは子どもたちの学びに繋がることが盛りだくさんです。

子どもだけでなく、おとなも一緒に交流できる地域の居場所なので、興味のある方はぜひ「ちんじゅのもり参観日」に参加してみてくださいね♪


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