ケルト語で太陽という意味のことばです。しまなみ海道の小さな島の中でここに来るとなんだかほっとすると感じられるあたたかな場にとの思いから選んだ言葉です。創作クラブGrianの活動で大切にしていることは、ないものを創ること、楽しむこと、小さな島だからこそできること、それを自分たちサイズでやってみることです。Ｕターン、嫁入り、就職、生粋の箱入り娘などさまざま仲間と一緒に、家族や地域の人たちを巻き込みながらさまざまな活動をしてきました。振り返るとジャンルレスなこれまでの活動は、伯方島に住む・集う人たちと協働の地域づくりにつながっていると感じています。2021年創作クラブGrianは、特定非営利活動法人へとステップアップし、大切にしていることは変わらず、これからもあったらいいねの発想で”伯方島っておもしろい”と思える楽しい”モノ・コトづくり”を続けていきます。